もう1年経った。19年のビバラGARDEN STAGEで初めて藤井風さんを見た時のこと。
長らく更新していませんでしたがいろんなことがありましたね。
何なんwに続き、もうええわ、優しさがリリースされ、MVの説明動画やBehind The Scenes、そして新型コロナの影響でライブが中止、延期になったり。その代わりにラジオで生演奏してくれたり、待望のYouTubeからのライブ配信もありましたね。その間、ラジオやCS、BSで楽曲、MVがガンガン流れるようになり、瞬く間にたくさんの人に知られるようになった。でも曲も演奏もキャラクターも１回見ちゃったらファンにならざるを得ないほど魅力的だし、ほとんど不可抗力みたいなもんなので納得です。
さて、ラジオ生演奏の話はまた書くとして（書けたら）、今日５月３日は私が初めて生の風さんの演奏を見た日。今年は中止になってしまったけど、ビバラに風さんが初登場した日なのです。
とてもスレンダーで、つかみどころのない感じの青年。
初めて見た藤井風さんの印象です。ふわふわとした感じの、でも歌と演奏はとても力強くて、心掴まれる、天性のものと言ったら簡単すぎるかもだけど、そんな感じがしました。何より驚いたのは１回聞いたら覚えられるオリジナル曲たち！これまでの素晴らしすぎる名曲Coverたちを軽々と超えてしまってた。とにかく何なんwは衝撃でした。
とても暑い日だったのですが、冒頭、ぼっけえ暑い、って言ってから凄く暑いと言う意味です。と説明＾＾。ライブ終盤には爽やかな風が吹いて、さすが風さん！でした。
アダルトちびまる子ちゃんの前に、ここは、ちびっこが多いって聞いてたけど、そうでもない、、とみたいなこと言って、笑いが起こってました。ほんとごめんなさい。
YouTubeにはカバーしかあげてないけど、オリジナルもたくさんある。オリジナルをピアノだけでやるのも残念？（だったかな？）なんだけど、、みたいなこと言ってから、優しさ。
外は暑かったんだけど、屋内は暑くないので、中でもたくさんのアーチストの演奏を見てとっても充実した１日でした。ちなみに風さんのインスタに時々登場されるご兄姉の姿もあってほっこりしました。
